2011/4/7/21:00現在の情報



東北地方太平洋沖地震でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りしますとともに、
被災地の一刻も早い復興を心よりお祈りいたしております。

私、平社直樹（ヒラコソナオキ）も参加しておりますREBIRTH PROJECTの代表・伊勢谷友介が、
被災地への物資の支援や義援金の募集をしております。
以下、彼の言葉と募集の詳細です。

※このページはオリジナルの記事に対するアクセスが集中しサーバダウンの可能性があるために作られたミラーページです。
オリジナルの記事はこちら→ http://rebirth.heteml.jp/blog/

※まず物資支援について、その下にお米を被災地に送るための情報、そして最後に募金の情報が掲載されています。

＜１＞	■物資支援
＜２＞	■お米を被災地へ ■直接お米を送れない方のために義援米のご購入ができるようになりました
＜３＞	■義援金の募集

＜１＞
物資の収集にご協力ください！！！伊勢谷友介より。

未曾有の大地震から５日経ちました。
とうとう、信じられませんが、餓死者が出ました。
見るに耐えません。物資状況は考えるより深刻です。
彼らを失うことはしたくないです。
皆さんも同じ気持ちだと信じております。
どうか、再び皆さんのお力をお借りしたい！！！
このたび、先日、BS日テレの番組、SAMURAI TALKで
MCとしてくださった、丹羽順子さんの作ってくれた機会です。
本当に感謝します。今日も快く夜中の連絡を受けてくださりました。
茨城の状態は飢餓状態であることにを訴えると、
すぐに「やりましょう！」とお答えいただきました。
今回は東京以南の地域から物資の募集です。
下記の要項をお読みいただいて、配送可能なものを送ってください。
注意していただきたいのは、条件に合わないとお受け取りできません。
ご了承ください。

「J-WAVE Heart to Heart つなげる、ココロ」プロジェクトの概要

総合物流会社(株)ウインローダー(本社:東京都杉並区 http://www.winroader.co.jp)は、J-WAVE 81.3FMと協力し て、3月11日に発生した東北関東大震災(東日本大震災)による未曾有の非常事態を受け、皆様方から 救援物資を集め、被災地域の方々にお届けし、救援物資とともに「がんばって!」の想いをお伝えする 「 J-WAVE Heart to Heart つなげる、ココロ」プロジェクトを下記の通り開始いたします。 ご協力のほど、何卒、よろしくお願い申し上げます。 Heart to Heartのサイトがアップされました。 今後こちらに最新情報をアップしていきますのでご覧ください。

救援物資をお届けいただいた人数　10,800人
3月17日（木）～4月7日（木）まで

救援物資をお届けいただいた箱数（速報値）　32,400箱
3月17日（木）〜4月7日（木）

お運びした物資の総重量　146t（トン）
第1便〜第29便
（これまでに30便が被災地へ出発しています。
第30便は陸前高田市へ炊き出しへ向かった特別便のため、計算からのぞいています）

総走行距離　28,279km
第1便〜第30便

4月10日まで延長して募集いたしておりました仕分けボランティアですが、 おかげさまで定員に達しましたので、募集を締め切らせて頂いております。 みなさまのご協力、本当にありがとうございます

4月6日～10日の期間で既にボランティアにお申し込みをいただいている方へ

救援物資の受付を3月31日で終了いたしております関係上、仕分け作業量が極端に少なくなる日も想定されます。 念のため事前に、事務局（042-398-3520）までお問い合わせいただけると助かります。

収集期間	2011年3月17日（木）～3月31日（木） ※終了期日については、変更する場合もございます。
収集物資
収集場所 送り先	本日（３月３１日）を持ちまして救援物資の受付と、 支援金の受付を締め切らせて頂きました。
お届け先	■第30便　陸前高田市　炊き出し特別便！ 　　　　　今回阿賀が、4月5日の21時に出発し、 　　　　　陸前高田市へ餃子の炊き出しへ行ってきました！ 　　　　　避難所や市役所へ8,000個の餃子を振舞い、 　　　　　現地の皆さんに大変喜んで頂きました！ ■第31便　宮城県　女川町 ■第32便　福島県　相馬市⇒いわき市
運送状況	※3/30 12:30現在の状況 第２便 仙台市青葉区/谷ドライバー 　　　　　　 →無事お届け。 第３便 宮城県黒川郡大衡村/河田ドライバー →無事お届け。 第4便 仙台市若林区 →無事お届け。 第5便 仙台市若林区/本日21日夜出発予定 →21日14時頃に物資のお渡しが完了しました。 第６便 宮城県気仙沼市西八幡町 →2３日お昼頃に物資のお渡しが完了しました！ 第７便 仙台市若林区経由⇒石巻市（PJ発起人号） →お届け完了。 第８便 仙台市石巻市 →お届け完了。 第９便 福島県いわき市、丹羽さん紹介/シャプラニール様案件。先ほど、 →お届け完了。 第１０便 宮城県気仙沼市⇒市場におろして、岩手県方面へも物資提供予定。 →お届け完了。 第１１便 宮城県石巻市 →お届け完了。 第１２便 宮城県仙台マルシェ⇒ここをハブに必要なところへ →お届け完了。 第１３便 宮城県仙台マルシェ⇒ここをハブに必要なところへ →お届け完了。 第１４便 宮城県黒川郡 →お届け完了。 第１５便 福島県いわき市 →お届け完了。 第１６便 会津若松市経由　→　石巻市 →お届け完了。 第１７便 宮城県石巻市 →お届け完了。 ※現地スタッフとの連携で、若林区を起点に仙台市内の 　避難場所や周辺都市に救援物資をお届けできるルートを確保できました。 ※その他のお届け先についても調整中です。 運送スタッフによるTweetはこちらから ＠eco_land
運　営 事務局	株式会社ウインローダー
その他	お陰さまで、3月17日〜31日17時時点で 389件、6,159,010円の支援金を頂きました。 誠にありがとうございました！

■実際の作業現場風景です↓（2011/3/18追加）

■3/19追加

このトラックで出発！

蓮田SAは緊急車両のために営業中！

■3/21追加

21日のボランティアスタッフ！	J-WAVEとともに
ちびっ子もお手伝い！	仕分け作業に奮闘中
持ち込み物資のチェック中	自作のアートハガキにメッセージ

■3/22追加

コンビニ前	集まる人々
選ぶ人々	石巻市
少年が率先してお手伝い	送った物資を着用して

■3/23追加

衣類仕分け	街中に船が。。
真剣です	物資お渡し完了！

■3/24追加

物資到着！	想いよ届け、被災地へ！
街中に船が。。	最後の締め

■3/25追加

物資到着！	荷降し
物資お届け時	マカロン食べてにっこり
マカロン食べてにっこり

■3/28追加

黒川郡倉庫にて	黒川郡倉庫にてお手紙
荷降し	荷降し２
ものづくり学校

■3/29追加

15便いわき市	いわき市倉庫
一生懸命作業中！	想いよ届け！被災地へ！
世田谷ものづくり学校

■3/30追加

物資引き受け	集合
頼れるスタッフの皆さん	ヒアリング中

■3/31追加　風の谷幼稚園での物資収集風景と今朝石巻に行った17便の写真です

集合写真	石巻市荷降し
石巻市街中	朝ごはん頂いて感動
風の谷幼稚園	幼稚園ピックアップ
倉庫集合写真

■3/31追加　風の谷幼稚園での物資収集風景と今朝石巻に行った17便の写真です

ボランティアの方と高嶋会長	石巻市
小学校にて元気に遊ぶ子供たち	締めのミーティング

■4/7追加　第31便　

今回、NPO法人「中国帰国者・日中友好の会」からお声を掛けて頂きました。
餃子の炊き出しに行きたいが物流面で困っているという事で物流面でのサポートをさせて頂きました。

現地にお花とお酒を供えてきました。

また、発展途上国支援をしている「コペルニク」という団体様から頂いたソーラーランタンを
炊き出し時のランプとして使用した後、現地のまだ電気が通っていない場所へ届けて貰う
とういうことでお渡ししてきました！

陸前高田市	お花
炊き出し中	ランタンお渡し
配膳中	ランタンロード

今この瞬間、暖房もなく、寒さと、飢えで、亡くなっている方達がいます。
日本を助けてください。
どうか、みなさん、お願いします。

伊勢谷友介

＜２＞
ご協力お願いします！伊勢谷友介

3月11日（金）に発生した東北地方太平洋沖地震にて被害を受けられた地域の皆様、
本当に本当に大変な想いをされていらっしゃると思います。
謹んでお見舞い申しあげますと共に、一日も早い復旧を心よりお祈り申しあげます。
少しでもお役にたちたい気持ちいっぱいで、この数日を過ごしておりました。
今、たくさんの方のご協力が重なり、物資の支援ができる体制が整いました。
RICE475チームのガクハリくんと山本くんも先頭をきって動いてくれています。
お米をおにぎりにして持って行っていただきます！！！
この場を借りて、支援体制に力を尽くされている関係各位の皆様、
呼びかけにご協力いただいている観光協会関連の皆様、
個人の農家の皆様にお礼申しあげます。
本当にありがとうございます。
どうか、新潟近郊の農家の皆様に更なるお力添えをいただきたく、
ブログをアップさせていただきました。
本当に勝手なお願いではありますが、心からご協力お願いいたします。
以下、ガクハリ君からのメッセージをお読み下さい。
そして、ご協力いただけるようであれば、下記の連絡先へ御連絡お待ちしています。
※間違いなく信用のおける方々による物資輸送ですが、
情報拡散の上で誤解が生じないよう、ここでは告知のみに留めさせていただきます。

ご協力いただける皆様には、連絡先等々、
折り返しご報告いたしますので何とぞご理解いただければ幸いです。

REBIRTH PROJECT
代表 伊勢谷友介
RICE475 producer KAORIN


新潟（近郊）の農家の皆様へ
はじめまして、私はリバースプロジェクト様と共に
「RICE４７５」プロジェクトを進めさせて頂いております、廣新米穀の覺張と申します。

この度の東北地方太平洋沖地震にて被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
今回の地震は規模が大きく、救援物資もなかなか行き届かない状況だと伺い、
中越地震の際には多くの方からご支援頂いた恩返しとして、
僕も何か出来ないか考えておりました。
その折にリバースプロジェクト様のご尽力により、
公的な救援物資ルートを確保頂きましたので、
被災地の方々へお米を送らせて頂こうと思います。
僕も「何かしたい！」という気持ちだけで、歯がゆい思いをしておりましたので、
同じ気持ちを持つ方々にもご協力頂きたいと思いました。

ご賛同頂ける方は、「廣新米穀　覺張」宛てに、ご一報頂けますでしょうか？
ただし、一口最低量として３０キロ袋単位でお願い致します。
現在の輸送機関状態を考慮し、受け付けさせていただく範囲を
山形、新潟、長野、富山に限らせていただきます。
尚、新潟までの送料に関しましてはご負担いただくことをご了承ください。
連絡先は以下になります。

メール　info@wanderingvillage.com
被災地で頑張っている方々においしいお米を食べて頂きましょう！！
ご協力何卒よろしくお願い致します。

廣新米穀　覺張

こんな方法でもお米を被災地へ送れます↓

被災地へ義援米を一緒に届けましょう!

一口2,500円で5キロの義援米が被災地へ送られます。
5キロのお米で約100個のおにぎりになります。

リバースプロジェクト様との共同プロジェクト「RICE475」では
新潟近郊農家の皆様のご協力のもと、
義援米を被災地へ送る活動を行っております。

遠方の方、一般の方々から多くのご支援メッセージを頂き、
是非とも皆様のお力をお借りしたいと思い、
義援米を販売させて頂くことに致しました。

皆様にご購入頂いた義援米は、我々が責任を持って被災地へ届けます。
是非、皆さんのお力を!

廣新米穀　覺張雄介